本当にあった怖いタイの水の話

こんばんは、えきちです。

今日のバンコクは大雨、日本でもあまりお目にかかれないほど横殴りの雨が降っています。

日曜日ということもあり、渋滞に巻き込まれることはありませんでしたが、こんな大雨の日でもガンガン飛ばすドライバーの運転には恐怖を感じます。

さて、今日はタイの水事情についてです。

日本では水道水が飲めますが、世界的には珍しいなんて話を聞きますよね。

これは海外にめったに行かない私にとってピンとくる話ではありませんでしたが、タイに赴任するようになって改めて恵まれた環境にいたんだなぁと感じます。

水は生活にとって欠かすことができない代物です。

タイでは水道水を飲むことができません。赴任して水道の蛇口をひねった時の印象は、カビ臭いというか、日本の水道水とは全く異なる匂いがしました。

赴任当初はホテルに住んでいることもあって、毎日ペットボトル2本が冷蔵庫の中に補充されます。

もちろん、飲料水として使用していましたが、怖くてうがいや歯磨きもミネラルウォーターを使用していました。

そんな中、会社の社員間で下痢が大流行します。

当時は、昼と夜に日本食弁当が支給されていて、赴任していた人たちはほぼ同じものを口にしていたので次は自分の番かと恐怖に震えていたのを覚えています。

下痢大流行当初、弁当手配をしていた私のところに社員から次から次へとクレームが入ります。

確かに下痢は大流行していましたが、下痢になる人とならない人がいて、ならない人の割合が2割、私もその中にいました。

不思議に思い、屋台の食事があたったのか?と思い、社員全員にヒアリングを実施しました。

そこで下痢になった人の1つの共通点が・・・

 歯磨き・うがい(入浴時も含む)を水道水でしている

という事です。

私を含め、下痢を回避した人は口に含むことは全てミネラルウォーターにしていました。

専門家ではないですし、なんの確証もありませんがヒアリングした結果です。

もちろん、下痢が大流行した時は雨季ということもあり、気温湿度ともに高い環境だったので他の要因もあるかもしれません。

その時の状況はまるで地獄絵図でした。

 ・腹痛が収まらず何度も何度もトイレに駆け込む社員

 ・片道1時間から2時間の車移動という通勤環境の中で腹痛の恐怖に怯える社員

 ・中には我慢しきれず途中で車を降車してダッシュでトイレを探す社員

 ・その恐怖から開放されようと大人用紙おむつを購入し常備する社員

 ・日本から持ち込んだビオフェルミンSを奪い合う社員

皆さん大体完治まで数週間を要していました。こんな状況を目の当たりにしたからこそ、念には念を少しでも不安を感じたら確実に安全な方へ!との思考が焼き付きました。

実際にタイの方に話を聞くと、うがいや歯磨きで水道水を使うことはあっても、飲むことは絶対ないとのことでした。

この環境で暮らしいるタイの方はともかく、なんの免疫の無い日本人が耐えられるわけがないのです!(・・・と勝手に思っています)

というわけで、これまでもこれからも口にする物全てミネラルウォーターを続けていきたいと思います。

ちなみに、タイではミネラルウォーターが安く手に入ります。

16本入りのこのパックで56THB、日本円で180円ほど。

安さもありますが、自分の体に直接影響するものなので妥協はできないと、残り数本になったらスーパーで購入し絶やさないようにしています。

目の前で悲惨な状況を目の当たりにしたからこそ、同じような目に遭う人がでないよう願いながらの記事でした。

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